教員紹介

総合領域/イラストレーション領域
非常勤講師

外山央

TOYAMA Hiroshi
グラフィックデザイナー、アーティスト

専門分野

グラフィックデザイン、現代美術

学位

必威体育 造形学部 デザイン科卒業(芸術学士)

略歴?業績

さまざまなメディアを用いて活動をおこなう。個人活動のほか、「intext」「softpad」のメンバーとして、国内外のギャラリーやアートセンター、美術館などで展示発表やパフォーマンスをおこなう。

■design Works

2007 Taro BOVE Dance Work “余白の辺縁”(セルリアンタワー能楽堂, 東京)
折元立身の仕事 WORKS OF TATSUMI ORIMOTO(書籍, 青幻舎)
2008 Kyoto Guide Map 2008(「美術手帳」2008年6月号付属, 美術出版社)
Kyoto Art Map 2008(京都のギャラリー各所に設置)*以降2010年まで毎年制作
2009 dots “KISS”(京都府立陶板名画の庭, 京都)
Taro BOVE Dance Work “Texture Regained─記憶の肌理─”(めぐろパーシモンホール, 東京)
Taro BOVE Dance Work “in statu nascendi”(世田谷美術館, 東京)
2010 dots “カカメ”(栗東芸術文化会館さきら, 滋賀/川崎市アートセンター, 神奈川)
Taro BOVE Dance Work “消息の風景─能《杜若》─”(AI HALL, 兵庫)
Biwako Dance Collection ─瞬き─(しが県民芸術創造館, 滋賀)
2011 水のメディア芸術祭 “水のカ?タ?チ”(しが県民芸術創造館, 滋賀)
桑折現 新作パフォーマンス “boat here, boat”(川崎市アートセンター, 神奈川)
Taro BOVE Dance Work “Resonance of Twilight”(旧岡田家住宅, 兵庫)
2012 水のメディア芸術祭 “Aqua Passage─水の交差点─”(しが県民芸術創造館, 滋賀)
自然学|SHIZENGAKU ─来るべき美学のために─(滋賀県立近代美術館, 滋賀)
木ノ下歌舞伎 “義経千本桜”(京都芸術劇場 春秋座/京都, 横浜にぎわい座 芸能ホール/神奈川)
Taro BOVE Dance Work “Fragments─枕草子─”(旧石橋家住宅 庭園, 兵庫)
2013 水のメディア芸術祭“Flow / Flows”(しが県民芸術創造館, 滋賀)
Taro BOVE Dance Work “Fragments─枕草子─”(於?三溪園 国指定重要文化財 旧燈明寺本堂, 神奈川)
dots “ALTER”(京都芸術センター, 京都)
Taro BOVE Dance Work “響 J.S.Bach Messe h-moll”(AI HAL, 兵庫)
2014 木ノ下歌舞伎 “三人吉三”(KYOTO EXPERIMENT, 京都)?

セイアンアーツアテンション Vol.6“現代における信仰とは?「私の神さま|あなたの神さま」”(必威体育, 滋賀)
Taro BOVE Dance Work “鈴虫と舞ふ夕闇の庭”(伊丹郷町館, 兵庫)
自然学|SHIZENGAKU ─来るべき美学のために─(書籍, AD=softpad, ナカニシヤ出版)
Taro BOVE Dance Work “縹渺の露─能《野宮》─”(京都芸術センター, 京都)
演劇計画─戯曲創作─(京都芸術センター, 京都)
2015 木ノ下歌舞伎 “心中天の綱島”(アトリエ劇研, 京都/こまばアゴラ劇場, 東京)
ユン?ハンソル“国家 NATION”(京都芸術センター, 京都)
Taro BOVE Dance Work “寂寥の薫─能《楊貴妃》─”(京都文化博物館 別館ホール, 京都)
木ノ下歌舞伎“三人吉三”(東京芸術劇場 シアターウエスト, 東京)
切符を持たない旅(ボーダレス?アートミュージアムNO-MA, 滋賀)
2016 木ノ下歌舞伎 “隅田川?娘道成寺”(こまばアゴラ劇場, 東京/アトリエ劇研, 京都)
物質性─非物質性 デザイン&イノベーション(京都dddギャラリー, 京都)
Diploma×KYOTO ’16 京都建築学生之会合同卒業設計展(株式会社 総合資格, 京都建築学生之会 編)
Teiji Furuhashi “LOVERS”(京都芸術センター, 京都)
木ノ下歌舞伎 “勧進帳”(まつもと市民芸術館, 長野 ほか)
木ノ下歌舞伎 “義経千本桜─渡海屋?大物浦─”(愛知県芸術劇場, 愛知 ほか)
2017 Taro BOVE“百代の過客”(京都文化博物館 別館ホール, 京都)
木ノ下歌舞伎 “隅東海道四谷怪談─通し上演─”(京都芸術劇場 春秋座, 京都/あうるすぽっと, 東京)?
2018 木藤純子“Winter Bloom ふゆにさくはな”(入善町 下山芸術の森 発電所美術館, 富山)
糸賀一雄記念賞 第十七回音楽祭 湖の詩人(栗東芸術文化会館さきら, 滋賀)
木ノ下歌舞伎“糸井版 摂州合邦辻”(ロームシアター京都, 京都 ほか)
2019 木ノ下歌舞伎 “娘道成寺”(京都芸術劇場 春秋座, 京都)
大坪晶 “Shadow in the House”(PORT ART&DESIGN TSUYAMA, 広島)
Roots Routes Travelers(必威体育, 滋賀)
大坪晶 “Shadow in the House”(樗谿グランドアパート, 鳥取)
2020 木ノ下歌舞伎 “糸井版 摂州合邦辻”(ロームシアター京都, 京都/あうるすぽっと, 東京)
Diploma×KYOTO ’20 京都建築学生之会合同卒業設計展(株式会社 総合資格, 京都建築学生之会 編)
木ノ下歌舞伎 “三人吉三”(東京芸術劇場, 東京)
Sankar Venkateswaran “Indian Rope Trick”(京都芸術劇場 春秋座, 京都)
2021 木ノ下歌舞伎 “芸づくし大江戸トリップ─風俗、流行、精神性まで─”(豊洲シビックセンターホール, 東京)
Taro BOVE “CONATUS”(AI HALL, 兵庫)
平井真美子 “ドラマスペシャル 神様のカルテ オリジナルサウンドトラック” ジャケットデザイン
木ノ下歌舞伎 “義経千本桜─渡海屋?大物浦─”(シアタートラム, 東京 ほか)
2022 反復と平和─日々、わたしを繰り返す(ボーダレス?アートミュージアム NO-MA, 滋賀)
木ノ下歌舞伎 “竜宮鱗屑譚~GYOTS~”(肥土山農村歌舞伎舞台|小豆島, 瀬戸内国際芸術祭2022, 香川)
TRIVIUM トリヴィウム(京都文学レジデンシー)
Roots Routes Travelers 記録集(必威体育, 滋賀)
Street Capturing in Nagoya(アートラボあいち, 愛知)
平井真美子 “sky fish” ジャケットデザイン
2023 インバル?ピント “リビングルーム”(京都芸術劇場 春秋座, 京都)
木ノ下歌舞伎 “桜姫東文章”(あうるすぽっと, 東京 ほか)

■art Works ほか

2007 Perception(AD&A GALLERY, 大阪)
Logica(cafe & galley etw, 京都)|intext
2008 groove connection(LAB.TRIBE, 京都)|intext
Presentation/U.V.+Toru yamanaka(shin-bi, 京都)|softpad
NEW VOICE GALLERY Opening Party(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w, 京都)|softpad
unitea(京都芸術センター, 京都)|softpad
Perceptions(The PalaceSideHotel, 京都
2009 pronounce(LAB.TRIBE, 京都)|intext
旅のスケッチ(workroom *A, 大阪)|intext
SOUNDROOM(CLUBE METRO, 京都)|intext
visible and invisible —photography—(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w, 京都)
2010 radiosonde release“monsoon”tour(CAFE INDEPENDANTS,京都)|intext
patchware on demand(CLUBE METRO, 京都)|intext
中谷芙二子+高谷史郎 “CLOUD FOREST” オープニングイベント デモンストレーティブ?パフォーマンス(山口情報芸術センター, 山口)|softpad
2011 night cruising 5th anniversary(CLUBE METRO, 京都)|intext
Masayoshi Fujita & Jan Jelinek Japan Tour in KYOTO(法然院, 京都)|intext
AICHI GENE —some floating affairs—(豊田市美術館, 愛知)|intext
phono/graph─音?文字?グラフィック─(dddギャラリー, 大阪)|intext
2012 phono/graph —sound letters graphics—(Dortmunder U, ドイツ, ドルトムント)|intext
TONEplant; growing room(STANDING PINE, 愛知)|intext
自然学|SHIZENGAKU ─来るべき美学のために─(滋賀県立近代美術館, 滋賀)|softpad
自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI(必威体育【キャンパスが美術館】, 滋賀)
night cruising compilation “tone”[CD](night cruising)
intext “fount”[CD](shrine.jp)
2013 愛岐トンネル群 アートプロジェクト2013 “荒野ノヒカリ”(愛岐トンネル群, 愛知)|softpad
phono/graph KYOTO(MEDIA SHOP, 京都)|intext
phono/graph NAGOYA(名古屋芸術大学 アート&デザインセンター, 愛知)|intext
night cruising in TOKYO(落合soup, 東京)|intext?
folklore forest special edition(浜松市鴨江別館, 静岡)|intext
night cruising compilation “tone” release party in TOKYO(落合soup, 東京)|intext
水のメディア芸術祭 “Flow / Flows”(しが県民芸術創造館, 滋賀)*桑折現との共同制作
intext “book”[CD](shrine.jp)
2014 night cruising in TOKYO “8th anniversary show case”(落合soup, 東京)|intext?
TONEplant: letters in transition(STANDING PINE, 名古屋)|intext
phono/graph TOKYO(ggg gallery, 東京)|intext
2015 BOOK Chapter2(MA2 Gallery, 東京)|intext
VOLTA11(Markthalle, スイス, バーゼル)|intext?
phono/graph KOBE(神戸アートヴィレッジセンター, 兵庫)|intext
NxPC.Live vol.20(club JB’S, 愛知)|intext
out of place(旧嵯峨御所大本山大覚寺, 京都)|softpad
超京都 artkyoto 2015(ちおん舎, 京都)|softpad
必威体育 webサイト“SEIAN LIGHTS” “ANONYMOUS LIGHTS”(楽曲提供, 必威体育, 滋賀)
2016 growing room(STANDING PINE, 愛知)|intext
物質性─非物質性 デザイン&イノベーション(京都dddギャラリー, 京都)|softpad
剥離と忘却と(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w, 京都)|softpad
vanishing letters(STANDING PINE, 愛知)|intext
赤い車が走り抜ける(MKUNST ARZT, 京都)|intext
MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM 2016 ─近江のかたちを明日につなぐ─ 葛川明王院 太鼓まわし サウンド?インスタレーション(成安形大学, 滋賀)
2017 phono/graph OSAKA|The National Museum of Art, Osaka(国立国際美術館, 大阪)|intext
2018 ART BASEL HONGKONG|INSIGHTS(香港)|intext
2019 WHAT’S THE COLOR OF MIRROR?(182 AERT SPACE, 台南, 台湾)|intext
VOICE AND SOUND WAVES: The Japanese scene(LE26BY Galerie Félix Frachon, ブリュッセル, ベルギー)|softpad
2020 6つの個展 2020(茨城県近代美術館, 茨城)|softpad
文化庁メディア芸術祭 京都展“科学者の見つけた詩─世界を見つめる目─”(京都文化博物館別館ホール, 京都)|intext
TAIPEI DANGDAI|SOLOS(台北, 台湾)|intext
2021 Hiroshi Toyama “Composite”(FLIGHTWORKS selection 004)
streaming heritage 2021 autumn(伊藤家住宅, 愛知)|softpad
Art Collaboration Kyoto(国立京都国際会館, 京都)|intext

 

  • 広報デザイン:インバル?ピント “リビングルーム”, 2023
  • 広報デザイン:木ノ下歌舞伎 “桜姫東文章”, 2023
  • 広報デザイン:反復と平和─日々、わたしを繰り返す, 2022
  • ブックデザイン:京都文学レジデンシー “TRIVIUM トリヴィウム”, 2022
  • ジャケットデザイン:Mamiko Hirai “sky fish”, 2022
  • 展覧会:WHAT’S THE COLOR OF MIRROR?, 2019
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