必威体育

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教育連携

必威体育では、表現の可能性を広げる多数の授業を提供しています。

教育連携推進センターでは、美術?デザインの次世代の担い手である小中高校生に対し、様々な授業?ワークショッププログラムを提供しています。また、生徒の興味や習熟度に応じた教育実現のために、相手校と協同して新規授業を構築する等も行っています。お気軽に教育連携推進センターまでご相談?お問い合わせください。

教育連携推進センターについて

授業実施までの流れ

kodai01 お問い合わせ

お電話またはメールでお問い合わせください。
※本学へお越しになる場合の団体バスの手配なども行っております。詳しくはお問い合わせください。

必威体育 教育連携推進センター
受付:平日 9:00?17:00
TEL:077-574-2119(直)
E-mail:nyushi@seian.ac.jp

kodai02 授業内容決定

教育連携推進センターがご希望の日程?授業内容等、詳細をご相談させていただきながら実施内容を決定します。
※高等学校の授業時間(50分)に合わせたプログラムや、2時限分を合わせたプログラム、2日間にわたって行うプログラムなど可能な限り高等学校?美術研究所様に合わせたプログラムをご提案します。
※授業によってはご希望に添えない場合があります。詳細は授業?ワークショップ一覧を参考にしてください。
※授業は一部内容を変更する場合があります。

kodai03 授業開催

授業を開催します。

kodai04 授業終了後

アンケート等を実施し、授業の達成度?習熟度を共有します。

授業?ワークショップ一覧

62件の授業が見つかりました。
藍染め –板締め絞り–

藍染めの伝統技術を使ってオリジナル手ぬぐいを作ります。手仕事によって偶然できあがる模様の面白さを発見し体験することが目的です。また、完成した手ぬぐいを首にまいてスカーフにするなど、身に着けるアイテムとして考えてみることで、新しい発見があるかもしれません。

【持参するもの】
筆記用具、汚れてもよい服装、汚れてもよい履物

所要時間:約3?5時間 開催場所: 学内のみ
iPadを使った未来のグラフィックデザインをつくる

グラフィックデザインの世界は常に進化し続けています。インターネットが当たり前になった現在では、スマートフォンなどと連携した新しいグラフィックデザインの世界が模索されています。この授業では、作成したグラフィクスがiPadを通して実際に動き出す、未来のグラフィックデザインを体験します。

持参物
筆記用具

所要時間:2~3時間 開催場所: 学内のみ
イラストスケッチ

身の回りの日常的品を様々な画材を使って表現します。長い時間はかけずに、あえて短い時間で描くことで、物の特徴を瞬時に捉え表現する力を身に付けます。また、画材の素材をどう表現に結びつけるかを模索することで、表現の面白さに触れます。

【持参するもの】
描いてみたい日用品1つ
(例:文具、台所用品、スポーツ用品、家電、食器、パッケージ等)

所要時間:約2時間 開催場所: 学外でも可
鉛筆で描くコントローラー –インターフェースデザインを体験しよう–

パソコンやゲームを操作するコントローラーは「インターフェース」と呼ばれています。このワークショップでは、メディア表現の広がりについて学び、その中でインタフェースがどのようにデザインされてきたのかを知ります。後半には、例えば時間内に最もボタンを連打できるインターフェースのデザインを考え、実際に動かしてみます。

持参物
筆記用具

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
鉛筆デッサン講習会

鉛筆デッサンについて学ぶワークショップです。鉛筆の使い方、モチーフの捉え方、画面構成など基礎から学ぶことができます。受講者のレベルに合わせて実施できますので初めての方でも安心して学ぶことができます。また、デッサンの講評のみも実施可能です。

【持参するもの】
筆記用具、デッサン用具、これまでに描いたデッサン

所要時間:約3?5時間 開催場所: 学外でも可
おと?ろき盤をつくろう

円盤を12等分した扇型の1コマ1コマの中に、動きを表すように連続的に少しずつ変化させた絵を描き、鏡に絵を映し回転させながらスリット(のぞき窓)を通してのぞくと、鏡に映った絵が動き出します。ジャパニメーションと呼ばれるほど注目されている日本のアニメーション。そんなアニメーションの原理や手法、種類について知り、アニメーションをつかった発想と表現を体験してみましょう。

【持参するもの】
筆記用具、鏡(手鏡サイズ)

【その他】
基本的に授業内で絵を描く際は、アニメーションを見やすくするため、モノクロで描きます。ただし、時間に余裕がある場合は、色を塗っても構いませんので、色を塗りたい方は色材も持参してください。

所要時間:約2?3時間 開催場所: 学外でも可
オリジナルキャンドルをデザイン

自身でデザインした原形から成型型をつくり、オリジナルキャンドルを制作します。キャンドルは成型型に素材を流し込んでつくるため、複製が可能です。成型や量産の方法を学ぶことで、同じ原理で制作されるフィギュア等への活用も可能です。

持参物
筆記用具、スケッチブックまたはノート
あらかじめ作りたいキャンドルの形を考えスケッチしておいてください。

所要時間:3~5時間 開催場所: 学外でも可
貝合わせ

貝合わせは、平安時代の宮中で、内側に絵を描いた貝を出し合って合わせごとを行う「合わせ貝」として遊んだことが始まりだと言われています。このワークショップでは貝合わせを日本画の画材で制作し、実際に遊んでみます。(素材の販売状況によっては、開催できない可能性があります)

持参物
筆記用具、汚れても良い服装

所要時間:3時間 開催場所: 学外でも可
紙コップつみあげインスタレーション

紙コップを用いて、例えばどれだけ高く詰めるかを目標にグループワークします。単純な目標の中にも、多様な表現の基礎につながる柔軟な発想力、感性を磨くことができます。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約1?2時間 開催場所: 学外でも可
紙でつくるコンセントランプ

紙素材に様々な加工をしてランプシェードを完成させます。光源にはコンセントランプ?ユニットを用い、観察と試行錯誤を繰り返すことで光と影の様々な効果を発見しデザインします。アイデアの発想から発表まで、デザインの現場で実際に行われているプロセスを体験することで、『観察力』をはじめ、『発見すること』の大切さや『ものづくり』の楽しさを体得することが目的です。

持参物
筆記用具、カッター、はさみ、定規

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
カラー粘土で描こう

絵画を構成する色彩?マチエール?レイヤー?図と地といった要素をカラー粘土をこねる触覚的な経験から学びます。この授業から新しい絵画の可能性を発見しよう。

持参物:筆記用具

所要時間:2~3時間 開催場所: 学外でも可
カリグラフィ–文字を書く–

文字は、コンピュータやスマートフォンなどを使うと簡単に入力できる時代になりました。しかしこの授業では、形や個性など、文字のデザイン面に着目しながらあえて手で文字を書いてみます。文字を書く道具の種類や、身体の動きがいかに文字のデザインに影響していかに気づくはずです。

持参物
筆記用具

所要時間:1~2時間 開催場所: 学外でも可
キャラクターを描き分ける

キャラクターの特徴はどんなところから来るのでしょうか。持ち物でしょうか、表情でしょうか、洋服でしょうか。この授業では様々な人物の職業をかき分けることでキャラクターづくりの基礎を学びます。

持参するもの
筆記用具

所要時間:約2時間 開催場所: 学外でも可
【キャンパスが美術館】で作品鑑賞

「キャンパスが美術館」は、「芸術大学のキャンパス=美術館」と見立てた回遊式の「美術館」です。キャンパス内に点在する9つのギャラリースペースで展覧会をご覧いただけます。教育?研究の場、および地域交流の場となることをコンセプトに、在学生?教職員?卒業生に発表の機会を提供し、また、国内外で活躍するアーティストの企画展を行い、幅広く表現活動を紹介します。

【持参するもの】
特になし

所要時間:約1時間 開催場所: 学内のみ
球体にエンドレスの絵を描こう

絵は平面とは限りません。上下、左右、隅、端、裏もない球体を支持体にした表現に取り組みます。エンドレスな球体を利用することで、平面でも立体でもできない表現を見出すことができるかもしれません。

持参するもの
筆記用具

所要時間:2?3時間 開催場所: 学外でも可
金属素材で造形しよう

本学の金属加工に特化した施設である鉄工ラボを利用し、真鍮や銅板という金属の持つ特性や素材を活かしてアクセサリーなどの造形にチャレンジ。真鍮や銅板は加工が比較的容易なので、初めての方でも気軽に取り組んでもらえます。

持参するもの:筆記用具、汚れてもよい服装(つなぎ等)

所要時間:約3時間 開催場所: 学内のみ
グラスリッツェン–光の性質を利用したあかりのデザイン–

グラスリッツェンとは、手彫りでガラスの表面に繊細な傷をつけて模様を施す彫刻技法のことです。最近はミニルーターが普及したことにより、簡単にコップに装飾を彫ることが可能になりました。このワークショップでは、その技術を用い、アクリル板のあかりのデザインを考えます。

持参物
筆記用具

所要時間:2~3時間 開催場所: 学外でも可
ケーキのパッケージデザイン

必威体育に2004年に完成した「カフェテリア結」。このお店のケーキを持ち帰るためのパッケージをデザインします。甘くて、美味しそうに感じられる色や形とは何でしょう。中身のケーキを引き立てるパッケージをデザインしましょう。

持参物
筆記用具、色鉛筆、定規、カッターナイフ

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
五感で描く

五感をつかって「描く」ことで、感性や感覚を研ぎ澄まし、対象から表現の魅力を発見する力を養います。例えば、袋に入った2,3点の異素材を触れた感触から想像する印象を描く内容や、匂いから思い起こす記憶色、形などを描く内容です。

【持参するもの】
筆記用具、各自が使用したい画材

所要時間:約2?3時間 開催場所: 学外でも可
コマドリアニメーション

普段、テレビなどで自然に目にしている「アニメーション」ですが、実際ものが動くように見える仕組みを知り、コマドリのアニメーションを制作します。
実際は止まっている「絵」が「アニメーション」になる仕組みを楽しく学びましょう!

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学外でも可
作品の講評会

授業や部活?サークルで制作した作品の講評会を行います。作品を制作するだけでなく、自分の想いや考えを言葉にしたり、様々な意見から自作を考えることで、作品について考え今後の制作につなげることができます。大学ではこの講評会の時間を大事にし、作品制作に取り組んでいます。

持参物
作品、メモ、筆記用具

所要時間:1?6時間 開催場所: 学外でも可
CDジャケットのリデザイン

自分が気に入っているCDやジャッケットデザインと曲の内容に違和感を感じたCDのジャケットデザインをリデザインします。制作を通して、音楽とデザインの関係、商品デザイン、印刷技術などを学びます。

持参物
自分が気になるCD1枚、スケッチブック、色鉛筆などの描画道具、定規

所要時間:3時間 開催場所: 学内のみ
しりとりアニメーション

普段しりとりは言葉で行いますが、このワークショップでは絵で行います。ライトボックスを使ってアニメーション作画の要領で絵を描き、徐々に別の絵に変化させていきます。実際は止まっている絵がアニメーションになる仕組みを楽しく学ぶことができます。

持参物
筆記用具

所要時間:3~4時間 開催場所: 学内のみ
真空成型で仕掛け時計の立体文字盤をつくろう

真空成型という方法を用いて、仕掛け時計の立体的な文字盤を制作します。材質はPVC(塩ビ)というプラスチックで着彩も可能です。仕上げにクロックムーブメントを組み込んで掛け時計として完成です。型と成型の仕組みを学び、オリジナリティーを追求して、まるで製品のような時計を作りましょう。

※あらかじめ文字盤のアイデアを考えておいて下さい。
ワークショップ所要時間によってはあらかじめ大学で作成した文字や図形を使用させていただきますのでご了承ください。

持参物
筆記用具、クロッキー帳

所要時間:3-5時間 開催場所: 学内のみ
人物表現の現在進行形

マンガでも油絵でも人を描くことはとても楽しく面白いことです。世界中の人々はこれまで美術やデザインの中でいろんな人物表現を試みてきました。この授業では、古典絵画から現代までの人物表現を鑑賞し、様々な画材を使った人物表現を試みます。それらを通して現代の人物表現の可能性を考える内容です。

【持参するもの】
汚れてもよい服装等、靴、使用したい画材など

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学外でも可
ステンドグラス手鏡をつくろう

鏡、ステンドグラス用板ガラスにコパーテープを巻き付け、半田付けをしてオリジナルステンドグラス手鏡を制作します。手軽に道具の使用方法や素材の扱い方を学ぶことができます。

【持参するもの】
筆記用具、汚れてもよい服装

所要時間:約2?3時間 開催場所: 学内のみ
スマホアプリのプランニング

新しいスマートフォンのアプリケーション(天気、時間、カレンダーなどの)アイデアをテーマにしたプランニングの基礎授業です。使用者をイメージしながらアイデアをグループで1つに絞り、人、場所、使い方などをイラストなどでまとめて1枚のコンセプトシートを作成していきます。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約2?4時間 開催場所: 学外でも可
3Dプリンター?レーザー加工による造形

本学のファブリケーションコモンズ(ファブコ)は、3Dプリンタやレーザー加工機などのデジタル工作機器を設置している施設です。在学生は所属領域やコースを問わず使用可能です。その施設を利用し造形を体験します。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
成安大解剖–キャンパスで謎解きゲーム–

必威体育のキャンパスを使って謎解きゲームに挑戦してもらいます。チーム毎に協力し合いながらゲームクリアを目指します。ゲーム終了後に自分の特性や協調性についての気づきの機会を設けます。人と協力して何かをすることや、自分をアピールするのが苦手な人ほどぜひ参加してみてください。

【持参するもの】
筆記用具、QRコードが読み取れる携帯電話?スマートフォン

所要時間:約3時間 開催場所: 学内のみ
世間遺産を撮影しよう

世界遺産ならぬ「世間遺産」。身の回りのものや風景などを「後世に残したい」という観点でフィールドワークして撮影します。最後になぜ残したいと思ったのか写真と言葉で発表します。

【持参するもの】
写真撮影機能付きスマートフォン、デジカメ

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学外でも可
扇面に描こう

日本画材の絵の具を用いて、金箔や銀箔で扇状に箔押された色紙に、野菜や果物などの有機物を描きます。身近なモチーフの形や色などに着目し、それを箔の上に描くことでどんな見え方がするのか考えましょう。

持参物
筆記用具、汚れてもよい服装

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
タイムスライス –時の止まった世界で遊ぶ–

タイムスライスは、動いている被写体を複数のカメラで一斉に撮影し、時間が停止したような映像を作り出すことができる撮影手法です。タイムスライスの発想の原点となる映画の歴史に触れながら、カメラや装置の準備、撮影までを一通り経験し、特殊撮影の仕組みや映像の原理を学びます。

【持参するもの】
筆記用具、一緒に撮影したいもの

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
誰かのためのギフトボックスをつくろう

人に何かを贈るという行為の動機は様々です。「喜ぶ顔が見たい」「元気を出して欲しい」など。送る人の気持ちが贈られた人に伝わる瞬間のサプライズに思いを巡らし、ストーリーや仕掛けを考えながらギフトボックスを制作します。

持参物
筆記用具、クロッキー帳、お気に入りの画材、贈りたい品物。

所要時間:3~5時間 開催場所: 学外でも可
ダンボールでランプシェイドをつくろう

ダンボールという身近な素材を使って、いろいろな技法を学びながら、素材の持ち味を生かしたランプシェードを制作します。身近な素材から、美しいランプシェードと思いがけない明かりの効果が生まれます。暗室で点灯させて物作りの楽しさを味わって下さい。

持参物
筆記用具

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
Tシャツコラーシ?ュ

無地のTシャツに様々な布の断片をコラージュ(切り貼り)し、オリジナルの服をデザインします。布を紙のような感覚で立体に装飾して、服の表現性に挑戦します。完成した作品を実際に着てみるのも新鮮な体験になるでしょう。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約2?4時間 開催場所: 学外でも可
Tシャツコラージュ -白の立体コラージュ-

白色の布や端切れ等を、白いTシャツにグルーガンを使ってコラージュします。色の表現でなく、布という素材の特性を活かして、着る人とまわりの空間をデザインしましょう。

持参物 筆記用具

所要時間:2~4時間 開催場所: 学外のみ
デジタルイメージング–ペイントソフトとペンタブをつかって–

「ガラスや金属の質感をきれいに表現するにはどうやって描くのか?」この授業では鏡面金属の描き方を説明します。エッシャーの描いたモチーフと同じものを用意し、複数の素材感と比較しながら金属素材を描く練習をします。描き方というよりも「なぜ鏡面の金属はそういうふうに見えるのか」の説明なので、デジタル画材だけでなく透明水彩や鉛筆デッサンにも応用できます。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?5時間 開催場所: 学内のみ
デジタルペイント

デジタルペイントはイラストレーションやゲーム、アニメの背景制作など、幅広く使われています。修正がしやすいためプロだけでなく初心者にも使いやすいツールです。ペイントソフトとペンタブレットを使用し、様々なデジタル技法を学びながらイラストレーションの制作をします。
※時間があれば、自作のイラストにデジタルペイントも可能です。

【持参するもの】
スケッチブック、筆記用具

所要時間:約2~5時間 開催場所: 学内のみ
鉄の造形にチャレンジ! 植物をテーマにした鍛造による造形

本学の金属加工に特化した施設である鉄工ラボを利用し、高温まで熱した鉄を鍛造して植物をテーマに立体造形にチャレンジします。素材の特性を感じながらからだを使って制作する醍醐味を味わうことができます。

※ガスバーナー、溶接機、コークス炉を使用しますので夏場は大変高温になります。こまめに給水できるように各自お茶などを持参してください。また、汚れてもいい服装(つなぎ等)を用意してください。

持参するもの:筆記用具、汚れてもよい服装(つなぎ等)、お茶など水分補給できるもの

所要時間:約4~5時間 開催場所: 学内のみ
鉄の造形にチャレンジ! スプーン?フォークを用いた造形

本学の金属加工に特化した施設である鉄工ラボを利用し、高温まで熱した鉄を鍛造し、スプーン?フォークを変形させて造形物を制作します。素材の特性を感じながらからだを使って制作する醍醐味を味わうことができます。

※ガスバーナー、溶接機、コークス炉を使用しますので夏場は大変高温になります。こまめに給水できるように各自お茶などを持参してください。また、汚れてもいい服装(つなぎ等)を用意してください。

持参するもの:筆記用具、汚れてもよい服装(つなぎ等)、お茶など水分補給できるもの

所要時間:約3~4時間 開催場所: 学内のみ
鉄の造形にチャレンジ! ブックエンドをつくろう

本学の金属加工に特化した施設である鉄工ラボを利用し、鉄製のブックエンドを制作します。金属を切る、曲げる等の加工技術から、平面から立体作品がつくれることを学びます。この体験でみなさんのもつ鉄のイメージがきっと変わります。

※ガスバーナー、溶接機、コークス炉を使用しますので夏場は大変高温になります。こまめに給水できるように各自お茶などを持参してください。また、汚れてもいい服装(つなぎ等)を用意してください

持参するもの:筆記用具、汚れてもよい服装(つなぎ等)

所要時間:約4時間 開催場所: 学内のみ
透明レジンで小物づくり

透明レジンに自分のイラストやデザインを封じ込め、オリジナルのブローチやストラップなどの雑貨を作ります。
(有機溶剤系の臭いに敏感な方はご注意ください)

持参物
エプロン等汚れてもよい服装、カッターナイフ

所要時間:3時間以内 開催場所: 学内のみ
ドリームキャッチャーをつくろう

ドリームキャッチャーとは、インディアンの中ではお守りとして幸運を呼び、悪運を払い夢を実現してくれると信じられている、イーグルフェザー(鷲の羽)や革素材、ビーズなどを使ったクラフトです。イヤリングやペンダント、家の壁飾りなどとして使われます。素材の特徴を活かしながらオリジナルドリームキャッチャーを制作します。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約2?3時間 開催場所: 学外でも可
日本画を体験しよう?岩絵の具づくりからはじめよう?

日本画制作時に使用する岩絵の具。その岩絵の具を石から削り作成します。岩絵の具は同じ石から削ったものでも粒子の細かさによって色が異なります。作った絵の具は実際に使用することも可能です。

持参物
筆記用具、汚れてもよい服装

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
発掘!発見!発信!フィールドワーク

自然哲学の思想で、この世界?万物は、木火土金水の5種類の要素からなるという説がります。大学に隣接する地域は1200年以上前から人々が集落を形成し、今日まで営まれてきました。この場所を散策し、「私が選ぶ5つの要素」を探し出し提案します。また、その物を採取し、写真、スケッチ、お話しなどに記録して発表します。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
場の意味を考える -サイトスペシフィック-

この授業では、グループで選んだ「場」にホワイトシートで制作した作品を設置し、場の意味を考えるものです。場に関わることで、場の意味が見えるようになったり、これまでとは違った見方、捉え方、気配など様々な気づきを得ることができるでしょう。そのような場に関わる表現が出現する美術の歴史もレクチャーします。

所要時間:約4時間 開催場所: 学外でも可
版画技法を使って作品制作やオリジナル雑貨をつくろう

シルクスクリーン等の版画技法を学んで、版画作品をつくります。また、自分の描いたイラストをTシャツやトートバッグに刷り、オリジナル雑貨をつくることもできます。

【持参するもの】
筆記用具、汚れてよい服装等

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
光の彫刻を体験しよう

スモークが充満する真っ暗な室内に、プロジェクターで光を投影します。スモークによって立体的になった光の中に手をかざしたり、身体ごと光の輪の中に入ったりすることで、光の彫刻を体験します。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
ピクシレーション

ピクシレーションとは、写真を撮り、それを連続してみると映像のようにみえる手法です。ビデオカメラで撮影した映像とは異なり、写真を組み替えてみたり、あえて抜いたりするこの手法ならではのアイデアを用いながらオリジナル映像作品をつくります。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
美術系のキャリアデザインについて

美大ってどんなところなんだろう?美大を卒業してどんな職業に就けるんだろう?美術家やデザイナーになるには何を頑張ればいいんだろう?この講座では、高校卒業後の進路について疑問点や不安を挙げ、グループディスカッションや質疑応答などを通して美術系のキャリアデザインについて考えます。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約1?2時間 開催場所: 学外でも可
ファッションコラージュ

雑誌から服や小物の形を切り取り、コラージュしてファッション画を作ります。服の形をくり抜いた厚紙を用意していますので、切り取りも簡単です。また、ファッションの専門的な知識がなくても雑誌から気に入った模様を切り取るので、感覚的に制作することができます。

持参物 筆致用具

所要時間:2時間以内 開催場所: 学外でも可
フォトグラム–光を描こう–

様々なものを写真印画用紙上に構成し、その印画紙に直接光を当て現像処理するフォトグラム技法を用いて作品制作を行います。何気ない物が印画紙の上で美しい絵柄に変わる瞬間を暗室作業の楽しさと共に体験します。

持参物
タオル、汚れても良い服装、筆記用具、A4サイズ程度の紙の上における物(光を通す物、通さない物があるといいでしょう)

所要時間:3~4時間 開催場所: 学内のみ
マンガ?イラスト制作のためのシチュエーションクロッキー

人物を描く技術は、イラストやマンガ、アニメでも絵画においても、その表現を豊かにする重要なスキルです。人体描写の練習にはデッサンやクロッキーがありますが、この授業では人体を正確に描くこと以上に、実在のモデルのポーズから「何をしているのかが伝わる表現」を目指します。

【持参するもの】
筆記用具、メモ帳、クロッキー帳、汚れてもよい服装等

所要時間:約3時間 開催場所: 学外でも可
マンガのストーリーの組み立て方

思い思いに自由に楽しく描けるのがマンガ制作の面白さです。しかし、人に楽しんでもらうために、描きたいことが描けるようになるためには話の組み立て方がとても重要です。この授業では、短時間で体験できるストーリーづくりのポイントを学ぶ内容です。
持参物
筆記用具、鉛筆(2B~4B)、消しゴム、定規

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
身近な○○でアクセサリーをつくろう

お菓子の包装紙、レジ袋、輪ゴム、落ち葉、etc…。身の回りにあるもので、あまり作品の素材と思われていない様なものでも、他の素材と組み合わせたり、加工することで魅力的な素材に変化します。そのような素材から真田紐の制作方法を利用して、紐状のアクセサリーを作ります。

【持参するもの】
筆記用具、編み込んでみたい材料(細く加工できるものが望ましい)

所要時間:約2?4時間 開催場所: 学内のみ
ミュージック?クリップをつくろう

ミュージック?クリップの目的の1つは、ミュージシャンの個性を映像と音楽によって視聴者に印象づけることです。この授業では、参加者のみなさんの個性を音楽と映像で演出し、オリジナルミュージック?クリップに仕上げます。技術的な知識は不要です。

【持参するもの】
筆記用具

所要時間:約6時間 開催場所: 学内のみ
綿棒ワークショップ

綿棒を用いて構造物を制作します。できるだけ背の高いものを目指す、魅力的な形を目指すなど、目標を決めて造形します。最小限の部材で効率のよい構造物をつくるには?ルールに作らせることとは?抽象的な形の魅力とは?それらを考えるきっかけにします。

持参物 筆致用具

所要時間:2時間以内 開催場所: 学外でも可
木工?樹脂による造形

木工加工に特化した造形ラボを使用し、木製パネル、小物?グッズを制作することができます。また、樹脂による成形も可能です。楽しみながらプロダクトデザインの基礎を身につける事ができます。

【持参するもの】
筆記用具、汚れてもよい服装

所要時間:約2?5時間 開催場所: 学外でも可
ヨシでシャンデリアをつくろう

琵琶湖の原風景を作り出している「ヨシ」という自然素材を使ってシャンデリアを制作します。身近な素材から美しいシャンデリアと思いがけない明かりの効果が生まれます。暗室で点灯させて、モノづくりの楽しさを味わってください。

持参物
筆記用具

所要時間:3~4時間 開催場所: 学外でも可
ライト?ペインティング?ムービー

明かりを消した部屋にシャッターを開いたままにしたカメラを用意します。その前でライトペンを動かし、空中に絵を描きます。するとライトの動いた跡が光の線になり写真上に写ります。それを十数枚行い、連続して再生することで光の線が動き回ったり、ゆれる1本の動画作品になります。キャンバスを使わない光の絵と動画づくりを楽しみましょう。

【持参するもの】
筆記用具、ライト付きスマートフォン

所要時間:約3?4時間 開催場所: 学内のみ
Re:プラモデル–既製品を使ってアートをしてみよう–

既製品のプラモデルを素材に作品を作ります。説明書通りに作るのではなく、素材の形からイメージを膨らませ、再構成することで自身の表現を模索します。また、現代のアートについてもレクチャーしますので、ワークショップを通じて多様な表現を知ることができます。

持参物
筆記用具

所要時間:1~2時間 開催場所: 学外でも可
RETASでアニメーションをつくろう

アニメーション専用ソフトのひとつ「RETAS」。自分の描いたキャラクターなどをパソコンにスキャンしデジタルペイントした後に、簡単な動きをつけ、アニメーションにできます。自分の描いたキャラクターが動くのは感動的です。

持参物
筆記用具

所要時間:3~6時間 開催場所: 学内のみ
<実施校>一覧
<画塾?美術研究所?団体等>一覧


毎日少しずつ続けることで、やがて大きな力になることがあります。 「継続は力なり」という言葉がありますが、表現力も同様、日々のトレーニングがとても重要です。 このコーナーでは、自宅で気軽に取り組むことができる表現力アップのためのトレーニング法を紹介します。 簡単な道具でできますので、ぜひチャレンジしてみてください。 まずはやってみること。その一歩がとても大事です。


●トレーニング1 『鉛筆でグレースケールをつくってみよう』
鉛筆を使って白から黒までの色のものさしを作るトレーニングです。特にデッサンの場合、自分が表現できる灰色の色数を増やすことが、光やモチーフの質感の表現につながります。 灰色を自由に生み出せるようになることで、イメージにリアリティを生み出すことができます。
《準備するもの》 鉛筆、紙、消しゴムまたはねりけし、定規


●ステップ1「グレースケールに挑戦」(725KB)(→動画はこちら)

●ステップ2「複数の硬度の鉛筆でやってみよう」(674KB)(→動画はこちら)

●ステップ3「鉛筆の使い方に変化をつけてみよう」(845KB)(→動画はこちら)

 







●トレーニング2 『フリーハンドで正円を描こう』

正円を描くトレーニングです。フリーハンドで正円を描くときのちょっとしたコツなどを紹介します。繰り返し練習し、正確な正円を描けるようトライしてみましょう!
《準備するもの》鉛筆、紙、消しゴムまたはねりけし、定規


●ステップ1「正円を描くことに慣れよう」(90KB)(→動画はこちら)

●ステップ2「正円を感覚的に描く」(220 KB)(→動画はこちら)


お問い合わせ

必威体育 教育連携推進センター
受付:平日 9:00?17:00
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FAX:077-574-2120
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